言葉が足りない

基本的に、憂鬱なタイミングで書いているのがブログ、だとすれば、ブログなんてもうやめてしまったほうがよいのかもと思う。

 

いつも、張り切ってしまうけれど、それでも足りなかったと思う。

もうちょっと話したいことがあった。自分の中にあるめんどくさいこと、話したいと思ってもうまくいかない。

 

なぜかというと、話したいことに言葉は無力だからだ。

 

言葉に変換できることには限りがある。

しかし、言葉にしたがる。約束をしたがる。共有した気になりたい。

 

言葉にしなくても、認識は人の中にあり、自分がわかった時点で完結しているはずなのに。それでも、姿が見えなくなると、途端に縋りたくなる。言葉に、ものに、何らかの形に。

 

 

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腹痛、口唇ヘルペス、頭痛と一気に来て、

どれだけ自分が気を張っていたかわかったので、もっとしれっと、ふわっと、人と関われるといいのにと思う(大事な人ほど緊張する。何日も前から)。多分無理だけど。

 

どれだけ頑張ってるか、は、多分伝わっていて。頑張ってるなあとか、頑張らなくていいよと言っても無駄なんだろうなとか、思われてるかもしれない。

 

今日は、空振り感というか、空虚というか、何にもうまく行かなそうなので、一日中、部屋から出ない日にする。

絶望ではないけれど、疲れている。

疲れるとキッチンが荒れる。買い物がめんどう。わかりやすい。