【note】私の過去の取り組み:気象庁とコラボしたワークショップ

#note 更新しました。 
 
梅雨、大雨の時期です。
 
ワークショップ実施に際して、田中義洋さん、猫田耳子さん、池尻良平さん、論文化に際して北村智さんにお世話になりました。プレ実践にご参加いただいた方も、ありがとうございました。
 
「『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』を読んでくださった気象庁の職員の方から、私のホームページのcontactを通じて連絡があったのが2013年夏のことだった。それから数限りない打ち合わせと実施を経て、『特別警報の普及・啓発に係る広報コミュニケーションイベントの設計及び実施業務委託』として、大雨防災に関するワークショップ『経験したことのない大雨 その時どうする?』を開発し、マニュアルを作成した。その後、2018年には『地方公共団体防災担当者向け気象防災ワークショップ』の開発も行った。これらの功績に対して、2019年6月3日(気象の日)に『安全知識の普及啓発及び地域防災力向上に有効なツールの開発に寄与した功績』として気象庁長官表彰を受けた。最初は防災知識がない私が開発できるかと不安だったが、繰り返し用いられるワークショップ・パッケージを開発できたことは、誇らしく思っている。」