時を忘れて

何時間喋っていても、あまり疲れないという日がある。翌日、喉が痛いことで、気がつく。ああしゃべり続けたんだなあということを。

つい最近もそういうことがあって、1対1で、7時間喋り続けていたっぽくて、翌日、起きたら声が出なかった。バランスがおかしいよなあと。ここまでくると、いつも笑い話のようであるが、私にはそういう夜が1年に何度もある。

 

今回は、こちらの著者と。

仕掛学

仕掛学

 

話しやすくなる状況とか環境というのがあって、そういうのも「シカケ」と呼べるんだろうか。仕掛学は、教育工学や学習環境デザインに関心がある人は、もっと意識してもいいんじゃないかと思う。事象をどっちから見るかが違うだけで、かなり相互乗り入れできると思う。とにかく、楽しかった。

何か、共同研究ができるといいなと思っている。

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