躓き乗り越え

今年最後の外仕事に向けて準備しつつ風邪を治すべく蟄居。

と思っていたら、昨日夜にびっくりする電話があり、この半年やってきたことを前提から考え直す必要があるのか?などと不穏な1日を過ごす。

無事先程、ある程度の目処が(私の中では)つき、大騒ぎするほどのことでもないのではというか、ああ、大きな仕事というのはいろんな段取りがあって、こういうのも場数なのねと思う。

 

産学連携とかプレスリリースとか書籍企画とかシンポジウム企画とか海外からゲスト招聘とか外部資金管理とか、やってきたつもりだったけれど、まだ商標登録は自分でがっつり関わったことなかったな。

 

こういうのも経験だなと思いつつ、私周りの教育学研究者でこいうことを仕切っている人が全体からして多いわけでもないと思う。もちろん、いないわけではないし、当然恩師はやっているんだけれど。でも、どっちかというと少数派だと思う。

 

なんで私はこういう働き方をしているんだろう、と考えてもあまり意味がなくて、立ち上げ気質や職人気質みたいなのは、小さい時から持っているものだと思う。

 

乗り越えたらきっとまた面白い世界が待っているんだわ。

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