不測ころころ

不測に不測が重なって

不測がどんどん大きな固まりになって

ごろごろ転がってきて

私はそれの下敷きになってぺちゃんこになる。

 

もう、どうにでもなれって思って。

 

冬の朝は、さむくて少しねむい。