2015-01-01から1年間の記事一覧

ジキルとハイド

純粋な人に会うと ひれふしたくなる衝動と蹴り飛ばしたくなる衝動が右往左往する。

self-confidence

私は自分そのものが好きです。 自分のために仕事をし、自分のために生きています。 ーー 自分がやってきたこと、それを大事に愛するから self-confidence を感じられるというイメージで、生まれてきた時から持っていたわけではないと思います。 苦しかった時…

アイコン

虹という同一性... アイコンが虹色だと識別しにくいという現象が起きている

大学とはどういうところか

2015年06月 - Diary - みしょのねこごや を読んで。直接の感想ではないのだけれど連想したこと。 私は昨年の秋に私立大学へ転職した。 研究を主業務にしていたのとは変わり、大学における教育力とか教員の力量向上とか、そういうことに関わる部署で働くよう…

明日から大分

好きな人が元気ならばそれで幸せ。

"Happiness is a way of travel, not a destination.”

たいていの旅は足取り重く。初め気乗りしないものなのだが、やがて大きな発見へとつながっていく。だから私は旅をし続けるのだと思う。

嵐の夜

今日、旧知の生物の研究者に会いました。偶然高校が同じ。何歳か下なのに彼女は凛としているのでそんなふうには思えないです。私は彼女がとても好きです。 これから渡仏する、すなわち、Run-away's になるという話を聞きました。そういう状況でしたので、暴…

はりねずみな後輩

研究室に、はりねずみのアイコンを使う後輩(@yuugaharada )が入ってきた。なんで、はりねずみなのかはまだ聞いていないが、親近感は湧くものである。coffeeも好きらしく、非常に好感が持てる。はりねずみgoodsの情報交換もしたいところである。 はずねずみ…

新しい授業のこと。

本務先の授業が2週目に入った。 個人的には、専修大学での兼任勤講師時代から続けている質的調査法(今は「人間学基礎セミナー」という名称)の授業は、かなり資料も内容も安定してきたのでやっていて楽しい。 一方、昨年秋からの担当である「教育学」、今年…

高齢社会とアート:英国文化芸術団体の招へいプログラム

ブリティッシュ・カウンシル主催「高齢者とアート: 英国の文化芸術機関の担当者との意見交換会」に参加します。「ラーニングフルエイジング研究会」や関連で実施しているワークショップについてご 報告します。 英国における高齢者学習の事例は調べたいと思…

まっすぐあちこち、今ここ。

私は「ギャル」ではなかったので、当然のことながら「ビリギャル」だった過去もないのだが、高校2−3年、不登校児で問題児だったのは間違いない。大学時代も推して知るべしで。 そんな自分が大学で教鞭をとるとは、不思議な話である。もっとも、高校時代も今…

こころ穏やかに

頭がくらくらしたり胸が苦しくなったりする関係もいいけれど、こころ穏やかにいられる関係も良い。そんなことを思うようになった。じわじわと染みていくような間柄。数日前、ようやく一歩、踏み出せた予感がした。この心境、1年近くかかってしまった。 HPを…

出会いのミュージアム

新見隆館長の新見隆館長の大分県立美術館、行きたい。4月24日オープンとのこと。 展示も見たいし、ワークショップも見たい。ムサビのお仕事でお世話になった方々がたくさん関わっている。 大分県立美術館(OPAM) 私の「学びの原風景」の一つは、セゾン美術館…

小さないいこと

美しい写真を見ました。 小さないいことをたくさん拾って、それを集めて、そっと棚の上に置く。 今日も良い日でした。ありがとう。

Pink!Pink!Pink!

引き続きスプリングコート。フューシャピンクのストールに、ラインストーンが入ったストールリングをつける。非常に気分が上がった。今日も、かなり仕事が捗った。 昨年までは、ピンクを薦められることに違和感があったのだけれど、最近、肌と目の色が根拠だ…

うららか。

数日前の寒い雨とは一変、うららかな日だった。風の便りが心に温かかった。 この春初めて、スプリングコートを来た。ペールトーンで、フレアになっている。タイツではなくシアーなベージュのストッキングにした。それで十分だった。それから髪を染めた。のば…

さほど美しくないあの海岸

長い雨が降っている。春を迎える度、思い出すだろう。 ここのところ連日、似たような夢を見る。とてもいい夢だ。再会する夢、許されたと思える夢だ。怒ってないかと私は尋ねる。一方、怒ってはいないことも知っている。いい夢なので、覚め際、ものすごく憂鬱…

社会人大学院

最近、院試に関する相談を受けることがある。 そんな季節である。 学部生の院進相談はあまり受けないようにしている。なぜなら、自分が学部卒→すぐ修士、ではなかったので、正直、よくわからないからである。 特に、もうちょっと勉強したいとかまだ社会に出…

『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成』予約開始

Amazonで、予約可能になりました。博論本、もうじき刊行です。印刷見本があがってきたので、リアリティーが湧いてきました。沢山の方に、手に取っていただけますように。 Amazon.co.jp: ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成: 森 玲奈: 本

after

研究会が終わったらご飯に行くという文化、しばらく忘れていた。 誘い方を忘れる感じ。 一つ乗り越えた気がした。 数人で、たまになら、いいかもしれない。

そろそろ

河豚を食べてみたい(コース的なもので)

ないもの

「君は僕にないものを持っているから」と言われることが多々あるのだが、 こっちも相手にそう思っているのである。 ないものの方が圧倒的に多い。 最近、ないことを嘆くことがなくなった。

念校を投函

いよいよ、単著『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成』が刊行される日が近づいてきています。本日、出版社に念校(4回目の校正)を送りました。これから印刷に入り、2月16日刊行予定とのことです。定価5000円+税 は高いと考えるかいなか、決…

ずっときっと

知人からとある相談をされた。意見を求められたというべきか。 「『ずっとココにいてくれ』と上司に言われたらあなたはどう判断するか」 ふむ。今の契約状況から常勤に切り替えるお誘いがあったという話。私は職種が違う人に助言できることはないなあという…

知らない場所

先日テレビをつけていたら、画面に大学時代のワークショップ仲間が映った。正確には、少し珍しい苗字が耳に飛び込んきて、それで彼だと気づいた。放送局に勤めているのは知っていたが、まさかヨルダンに居るとは思わなかった。私はその中継をしばらく見てい…

次年度時間割

おやおや、こまったぞ。

新しい生活

1日の中で寝る準備をしている時間がとても長いように思うんだが これで大丈夫なのか? 寝ることを考えながら数時間過ごしている。 大事なことだからいいのか。 まだ夢に見る。起きるとそんなことありえないよと思うのだが。

もういくつ寝ると

もうじき春休みである。 本当に待ちに待っていた。半期長かった。(私は転職したんだ!)という実感が湧いたのは冬に差し掛かった頃だったし、職業柄、年末年始が生活の区切りであるという意識が持てない。早く春休みにならないかな、データ分析をしたい、質…

新しい習慣

3年行ってきた慣習を断つことにした。きっかけはヨガをしていたときにふと思ったことだった。 反動が大きくしばらくは不調が続くかもしれないが、先々を考えると良いはずである。今日は、毒が出て行く感覚がすごかった。くらっとした。

never

諦めたらそこで終わり。 諦め臭がする人を、例え若かろうとも遠ざけるという習慣は身についた。負が感染するからである。よく知らない相手の場合は特に、相手に対しての印象(現状での)で判断する。過去の履歴やエピソードは聞かない。素質を考えはじめた時…