昨日(5月4日)、こっちではない方の「料理ブログ」のアクセスが200を越え、1日で203アクセスになりました。
harinezumi-recipe.hatenadiary.com
4月9日開始、投稿17本で、現在読者は39名。
読者のうち対面での面識がある人はごくわずかです。
コンスタントに書いていればいつか何か面白いことがあるかもしれないとは思っていましたが、思った以上に速い展開だったのは、いろんな方が紹介してくださったおかげです。ありがとうございます!!
はてなブログで『はりねずみの調理室』の読者になりました! https://t.co/RzbdS7JmxT #はてなブログ
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2016年4月25日
“はりねずみの調理室” https://t.co/crMdSZcRXm
— 快適な生活 (@Kaiteki) 2016年4月25日
ブログっていうのは、とても面白いmediaだなと思いました。
トピックが料理だったのは、共通の関心をもつ人が多いからいいのだと思います。
もともとは、このブログに強く惹かれたのも、1つのきっかけです。
超かっこいい、cool!入れて欲しいって思ったんだけれど、独身男性じゃないので残念だったのです。で、やってみました。
「つくりおき」の中の人たちともうっすら知りあえて、とっても嬉しい。
英語の記事以外は書くのに10分程度(撮影は調理時)、これを書いているから仕事ができないなんてことはありません。寧ろ、良い気晴らしでもあり、頭の体操です。
料理についで学ぶことも勿論あります。
新しいアイディアをもらうことや、
僕のは、ケチャップをじっくり炒めて下品な甘さが出るようにしてる。あと太目のスパゲッティがモチモチになるようにしてる #ナポリタン / “Spaghetti Napolitan (ナポリタン) - はりねずみの調理室” https://t.co/sXH7M3Yqoq
— ishiduca (@ishiduca) 2016年5月4日
躓いたとき、先達に教えてもらうこともありました。こういうとき、「アマチュアとは何か」について、考えさせられます。
Twitterならではの、周辺参加もありました。「オムライス問題」はかなり普遍的課題なので、私以外にも複数の方が先達から学んだのではないでしょうか。
インターネットの真骨頂、互酬性による学習ネットワークだなと思いました。
深遠なる「オムライス問題」がいきなり浮上した. https://t.co/b1j2d0ZYAc
— MINAKA Nobuhiro (@leeswijzer) 2016年4月20日
@leeswijzer たまたま今宵はカレーピラフのオムライスをつくったので,その厨房作業過程を開示.T-fal の15センチ径パンで卵をクレープ並みに薄く広げるのがポイント.あとはためらうことなくくるんくるん〜と巻けば失敗はない. pic.twitter.com/3tMOjx7956
— MINAKA Nobuhiro (@leeswijzer) 2016年4月20日
@leeswijzer なんで、そんなにきれいに剥がせるんですか(;`∀´)←卵がいつも破けてあげくのはてに、卵追加してスクランブルエッグにしてる人ww(,,・д・)
— 井上茉優 (@kasanorigaeru) 2016年4月20日
@kasanorigaeru フライパンをかなり熱くしないとダメですね.ただし,熱すぎると焦げるので,そのへんの加減がたいせつかも.T-fal のパンはもう何年も使っているので,いまはカンでも失敗なしです.卵が多すぎるとよくないですね.
— MINAKA Nobuhiro (@leeswijzer) 2016年4月20日
物事の経緯を手際よく話す・書くというスキルは教授でも研究でもすごく重要です。
料理ブログを書いていると、様々な授業デザインのアイディアが浮かびます。英語で書いてみているのは、英語で授業するイメージづくりでもあります。
いろんな文体を使う実験もしてみています。
実践研究でも、地域との多世代学習で活かせそうなアイディアがあるので、連休明けにすこしずつ試してみるつもりです。
というわけで、私は日々、楽しく過ごしています。