2018-09-12 さちあれ 私は、「昔(ほんのちょっとでも)好きになったひと」のことを、口汚く罵るのを良しとしない。 一度でも少しでも好きになったのであれば、その人には良く見えたところがあったわけで、そんなことがあった人には幸せで居てほしいと思う。 自分が何も、もう、その人生に関与できなかったとしても、その人の幸せを願う。綺麗事と言われるかもしれないけれど。関与するかどうかは大きな問題ではない。むしろ、関与しないよう努めることもある。 好きになれなかったひとに関しては、この限りではない。