息継ぎ

今日は日傘をさすのがしんどいような強風だった。メアリーポピンズを思い出す。

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まるで美味しくないロッテリアの「絶品チーズバーガー」を食べ(つくりおきでぺちゃんこだった)、午後いらいらしながら英文用のテンプレとにらめっこし、いろいろと周囲にお世話になりながら感謝しつつ、さきほど、再投稿を終えた。(私はテンプレートというのが大の苦手なのだ。。。。)

 

これが終わったということは、明日から8日間は博論の改稿に専心できるという計画である。それを過ぎると別の原稿の方に頭を切り替えなければならない。それにしても8月後半と9月いっぱいが、おそらく原稿書きで籠っていられる今年最後のチャンスなのである。何があっても、後ろ指差されても、陰口叩かれても、石が飛んできても、それでも他の予定は断り続けるのだ。強い気持ちで書かないといけない。

 

とはいえ息抜きはする。

だが、息抜きは息継ぎである。

自分のペースでしなければならない。

 

息継ぎしないと泳げない。

息継ぎのタイミングは自分の身体がわかっているべきだ。

息継ぎにセオリーはあるかもしれないが、究極は状況のなかでの、自分の判断だ。

 

それが、まとまった原稿を書くとき大事なことだと学んだのは、

実は、案外、最近かもしれない。

 

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雨がやんだら、散歩してくる。