楽しいから跳び跳ねるのではなく
跳びはねるから楽しいのだということを
コンサートに行って実感してきました。
では、どうしたら、人は跳びはねるのか。
それは楽しくなりたいと思うから跳びはねるのではないか、
では、どうしたら人は、楽しくなろう!! と思うのか。
そんなことを考えながら夜道を歩いてきました。
ワークショップって、たまに、コンサートやライブのようなメタファで説明されることがあるのですが、やっぱりちょっと違うのだと思いました。
なぜならば、コンサートでの展開は全て用意されているからです。
どんなに、客席に飛んでくるパフォーマンスがあっても
MCで観客の声を拾ったとしても。
それは予定調和的なのです。最後の曲があり、そしてアンコールが来る。
私たちは、少なくとも私は。
ワークショップで、そういう予定調和を好んでいないのだと思いました。