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生まれ変わったら

"来世も同じ人と結婚するか?"というような話をした、という話を聞いた。

 

そもそも来世のことを今から考えるというのはなかなか難しいことだ。普段から未来を考えたくない方なので、来世は、手が届かない相当な先に思えた。

そんな先のことを他人と話すことを通じて、その人たちは何を考えたかったのだろうか。今が幸せかどうかというのを探り合っているのではないかと考えた。

実際のところ、その問いかけを始めた人の真意はどこにあったのだろう。

 

折角なので少し考えてみた。様々な出逢いに任せて生きていくという、今と同じスタンスでいいような気がした。その結果として同じところに行き着くこともあるだろう。しかし!大前提として、私は生まれ変わったら女というのはちょっと嫌なのだ。つまり現世で出逢った男性がもし同性や異性でそれぞれ生まれ変わっているならば、私はバイセクシャルを公言するかもしれない。

私は今、「女である」ことを諦め受け容れているけれど、納得しているとは言えないのである。

 

そもそも、生まれ変わっても地べたを這いまわる「人間」なのか、という疑問もある。翼が生えているかもしれない。今ですら、いつになったら私にはしっぽが生えてくるだろう?と毎朝楽しみにしているのに。