「Edu-Lab Meeting ワークショップとはなにか?」1日で、既に29名34名(2016年1月15日21時49分現在)のお申し込みをいただいております。嬉しい悲鳴です。

追記:

「Edu-Lab Meeting ワークショップとはなにか?」は、2016年1月16日23時18分をもちまして定員に達しました。

 

私(6期)自身、学府の先輩(1期)である長谷川一さんと、ワークショップについてお話してみたかったし、ご著書『ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか: テクノロジーと身体の遊戯』(慶應義塾大学出版会)を読んでそれはさらに切実なものとなりました。その想いをお伝えしたくて、自身の単著刊行時、送らせて いただきました。何期も下の私のことを覚えていてくださって嬉しかったものですから、いつか何か企画させてくださいとその際に申し出ました。それを、さら に学府先輩の村田麻里子さん(1期)が繋いでくださり、今回、企画することに相成りました。皆様のお力添えに感謝の日々です。(村田さんは学府受験の際に一度ご相談させていただきました)

長谷川さんに久々、お会いするのは緊張しますがお話ができるのは楽しみです。院生になった時にはメルプロジェクトが終わってしまっていた世代なので、私にとって今回の企画は、古き時代、創始期の情報学環・学際情報学府を思い出させるようなものでもあります。

 

私たち学府修了生は、様々な大学に散らばっております。

今でも、環を夢見ていて良いでしょうか。