別れは小さな死

私はいつも、<Sein zum Tode>を想っている。

 

Partir, c'est mourir un peu.(別れは小さな死)

よのなかには、大変すばらしいことわざがあるようだ。

 

アルフォンス・デーケンの本、『新版:死とどう向き合うか』の中で知った。

死、それは、それは、とても小さな死。

 

そう、それはとても小さい! 

だって私たちは生きているんだから!