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もういくつ寝ると

もうじき春休みである。

 

本当に待ちに待っていた。半期長かった。(私は転職したんだ!)という実感が湧いたのは冬に差し掛かった頃だったし、職業柄、年末年始が生活の区切りであるという意識が持てない。早く春休みにならないかな、データ分析をしたい、質問紙をつくりたい、レビューを詰めたい。つまり研究がしたい。そればかりを思うこの頃である。

 

<本務(1)>(大学教育とかFDとかの実務)と<客員>(高齢者の学習に関する研究)の両立は、頭の中のswitchは苦にはならなかったが、物理的に大変だった。

<本務(2)>は大学での授業である。「ワークショップ研究」と「質的調査法」については、3つの授業を展開する中で、自身の研究や文章を見直す機会になった。11月頃には弱音も吐いたし、夢遊病のような時期もあったが、勤務は続けられたし仕事は順調だった。10年前の私からは想像できないが、案外、私にも勤務というものができることがわかった。といっても、他の職種でやっていける気は毛頭しない。

 

泣いても笑っても、<客員>で行っている「ラーニングフルエイジング」プロジェクトは、3年間。後15ヶ月でClosingだ。勿論、資金が無くても継続できることはあるだろうけれど、プロジェクトは終わらせることに一つの意味があると思う。2015年秋には科研を申請したいので、今、レビューしていることを整理していく必要がある。その前に、2014年に取った科研の調査も春休みにしなければ。ああ、書きかけの論文も直さなければ。

 

居場所を変わると研究の進め方が変わった。共同研究の場合、Skypeでは埒があかないことも多々ある。mailは事務連絡であって、Messengerで研究のやりとりするのは無謀。その辺りの進め方が近い人でないと難しい。

 

私だってリーダーがしたいわけではない。リーダーは気をもむことが多いので、なってみると良いものではない。やってみるとしんどいことがわかるので、あまりやりたくない。でも、来年度は、本務(1)で大きな仕事を任されるようだ。形勢が一気に変わって、2015年度は忙しそうだ。妙なところでもぐら叩きに遭うのは嫌なので、本務ではひっそり過ごしたいというのが本音である。

 

3月末までに、2014年度をどれだけ見直せるか。思えば遠くに来たものだ。