オムライス問題に取り組んでいます。
まず、下記は、グリル満天星のオムライスです。
次に、資生堂パーラーのオムライスです。
煉瓦亭の元祖オムライスです（これ美味しいです。でも、くるんでいない！！）。
私はオムライスの、オムレツがうまく焼けません・・・・
今までスクランブルエッグ的なものをドミグラスソースをかけることによって誤魔化してきましたが、なんとかいい感じのオムライスを作れるようになりたい。
harinezumi-recipe.hatenadiary.com
日本人に馴染みのあるこの料理、海外では通じません。
そもそもケチャップライスというのがないようです。しかしながら、どの国でも再現しやすい、そして残りご飯で作成できるこの料理はテクノロジーとして伝えていきたいと思い、英語で記事を書いています（理由は適当です）。
かっこいいレシピだけが有用なのではない。試行錯誤の過程こそが、ポートフォリオの本質で、学習には軌跡を残しておくことが大事です。
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出来上がりの見た目が良くない件、写真の明るさを変えるだけでも印象が変わる気がしました（オムレツがうまく焼けないことに変わりは ないのだけれど）。
写真についてもいろいろ試行錯誤していきたいです。ケチャップで図像および文字を書くか問題については、ケチャップの量の観点から文字等ではケチャップ不足になるという意見が提示されましたので、その点を含め、見た目問題との間で今後検討していきたいと思います。オムレツをうまく焼けるようにな りたいので、オムライス教室を都内で企画したいと思っています。
いろいろ調べていくと、オムライスにはいくつかの典型的なタイプがあり、どれをロールモデルにするかという問題もあるように思いました。そこで歴史と類型化とリベンジで、新しい記事を書きたいと思います。
