出張後見事な風邪ひきさんになった。
声が出ない。
この手のことはSNSに書くと過剰に心配される。でも閉まっておくのも息苦しいのでここに書いておく。
書くだけで救われることって、意外とある。
大役をおえて、ほっとしている。
11月がこんなに忙しかった年あったかな?と思うのですが。月2回の出張に加え、書籍のプロット、審査員、企画書、企画書、など重なって(本当なら重ならない予定のものもあったのに!)。
とどめで、母が骨折入院しました。面会時間は勤務時間と重なっており、休講できるタイミングもなくという感じですが、いろいろ気は遣うわけで。いや本来なら仕事休んでいくべきかとも思うけれど補講はオンラインに限定されていて確実にカリキュラムが詰むなと思って12月まで引き延ばしています。
そんなことがありながら、お疲れ様のあとの飲酒量が増えている気がします。
コロナ禍明け、初めての国内出張をしました。去年くらいにはチャンスあったのですが、心身がついていかなくて、引き篭もりでした。
久しぶりメンツに名古屋で会って、それぞれがそれぞれの局面で奮闘されているのを頼もしく感じました。そして、zoomでは得られない達成感を得ました。
研究面でコロナによる喪失感が私は物凄かったのですが、また走り出せそうです。
数年ぶりの荷造りや移動に不安もありましたが、始まってしまえば身体が覚えていて大丈夫でした。海外は来年かな。パスポート切れる前には。
息子がコロナになってしまった。
私はまだ大丈夫だ。しかし、油断できない、看病はしないといけない、こわい。
このような状況のため、誕生日にお気に入りのレストランへ行くことができなくなった。
年始には復調していてほしい。