わかりやすさ

怒涛のラッシュ状態。

前もってやっておきたいと思っていたことが、ぎりぎりに返事が来たり。

年度内に締切の報告書への文章を今頃依頼されたり(白目)、子供が入院したので手続きで丸2日は仕事が出来なかったり、パソコンが壊れて修理に行ったら見積が当初聞いたよりぐっと高くなったので、新品を買ったり(快適です)。

ちょこちょこトークやら講演やら予定も入れてしまっていたので、毎日自転車操業になっています。パソコン関係で数日飛んだのは痛かったです。

それでも、元気なので、イタリアには無事行けると思います。今回、現地に同行し通訳をしてくれるのは、なんと、普段イタリア語を習っている親愛なるダニ先生!

親身になって、手配を協力してくれています。今回は本当に沢山の方にお世話になり、17日間の渡航ですがびっくりするくらい国内移動をするので(どうしてそんなスケジュールを立ててしまったのか)体力を持続させてがんばらなければなりません。

 

家族には、なんでそんなことしているのか全く理解できないし賛同もできないと言われているわけですが、もともと大学院に行くことの目的の中に、将来、国内外の人の居場所とそこでの学びについて見てまわりたい(当時はインフォーマル・ラーニングなんて言葉は知らなかった)というのは明確にあったので、私は27歳時点での夢は着々とこの数年間で実行していることになります。

 

人になんと陰口を叩かれても、あるいは面と向かって批判されても、当人あまり変わることがない、これはどうしたものかわかりませんが、紀行見聞したものをエッセイにして子供でも「わかりやすい」読み物を書くというところまでが私にとっての現在の「to do」です。でも、今居る職種や環境を考えると、「わかりやすい」研究と論文執筆も、まだまだやらないといけないです。

 

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