元気そうって言われた

後輩に、「なんでそんな元気なんですか?」だったか「はりねずみさん元気そうですよね」か、そんなことを言われたので、少し考えていた。仕事以外に研究会とかイベントとか、他の活動、そんな余裕無いです、疲れたって思うことも多い、みたいなことを彼は言っていた。すごくよくわかる。私も彼と同じくらいの年齢で、考え直したのだと思う。

 

そうか、私って元気に見えるんだ。

まあ、疲れたら愚痴れる相手が5人は居て、わーって発散する場所はいっぱいあって、メンテしたりする方法もいくつか知っている。なんか、落ち込むこともストレスもあるけど、ばーって出して切り替えて、またすぐエネルギーもアイディアも泉みたいに湧き上がってくるんだよね。

 

私にとって、飽きないことは重要な意味を持つ。如何にメリハリをつけていくかということを大事にしている。あと、ダイレクトに仕事ってわけでないインプットやコネクションをすごく多めにしているかも。

 

昨日はどうしてもパソコンを持って歩きたくなくて、朝起きて1時間で締め切り前に原稿を書き切って出し、料理教室に行った。レストランで普段実際に使われている厨房に立つことの楽しさは何ものにも代えがたい。

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今通っている料理教室は、立ち上げ時からずっと追いかけているが、私の研究的関心と趣味的関心とリアルに役立つ(次のキャリアへの準備も?)が相まって、本当に良い時間になっている。その後、教室の仲間と3人でお茶をしてリフレクション、次に食事をする作戦を立てた後、新宿周りでちまちま5箇所用事を済ませ、大学院の後輩のお祝い会に参加した。普段は授業があるので出身ゼミのご飯会にはなかなか行けないのだが、たまには大人数で食事をするのも悪くない。

 

今日は、朝から料理をし、シラバスを入稿し、考え事をして、家中の化粧品の整理をしてから様々会計関係の作業をし、来週から告知の研究会の広報文2セット作成して、そそくさ夜放送されるドラマの時間に合わせてジムに行ってきた。ドラマを1本見終わると何キロ歩いている(早歩き)という感じ。体調に合わせて時速5キロ〜6キロで1時間、その後、2〜5のマシントレーニングと腹筋をするとすごく気晴らしになる。もっと余裕があればストレッチまでして2時間コースだが、なかなかここまでできる時ばかりではない。

その後、スーパーに行くと丁度、野菜なんかが見切りになっているので、その日の相場で納得がいくものを買って帰宅。

 

忙しくはないんだよね。多分。リフレッシュタイムとっている、もしくはありとあらゆることがリフレッシュになっていく感じ。自分のペースでやっているし。すごく、いろんなことをしている。それが、とっても気持ちがいい。