笑う子ども

12歳児が携帯を持ったということで、深夜に自撮り写メールが届いた。

これが最期の写真になってしまう妄想をした私は、人として何か大きなものを欠いているのだろうか。

あの時、遠くに行かせなければと、私は後悔するのだろうか。