私はいつから、教育者の方面に走り出してしまたのか。。。。。
とてつもなく楽しいということは偽らざる感覚。
っていうか知ってた。実家の家業が塾だったので、私が、なんかそういう感じの仕事したら楽しいというのは、こどもの時から知っていた。こどもの時から、親の仕事を見て、いつのまにか手伝いながら高校を卒業した。教室より職員室が落ち着く私の出来上がり。
関連する作業に従事するのでも楽しい、例えば、私にとっては、テストの採点も興奮する。いろんな字の回答を見ながら、添削という作業に燃える。
知っていてその道を選ばない、ということを高校の時に、宣言した。私は実家の家業は継ぎませんと。塾の経営者にも教師にもならないと、そう話し、美学に進んだはずなのですが!!??
どこでどうなって、大学教員になったか。
研究がしたかった? それだけではない何か、強い因縁を感じる。