仕事場というのは、いわゆる「研究室」や「職場」だけではありません。
私は「研究者」なのです。一本で立って行ける根性や器量がなくてはいけません。
一本で立つからこそ、誰かと働くチャンスは生まれる。
・・・と自分に言い聞かせる。
今年は、いくつか始まったことがあり。その一つは秋からの新規の非常勤です。
一緒に働くひとたちが立派できらきらしているのです。本当に。。
がんばってついていけるかひたすら不安で、キャッチアップするのに精一杯です。
分不相応な仕事もらったなあ、と思いながら、機会をもらったら想定外、想定越えで返す。やると言ったんだからやらなきゃなのです。
最初の一歩は、ここからしか始まんないよなあと思いながら、この時期に加われる機会があることを幸せに感じます。