新しい本の企画が通る

高齢者化社会に向けた学習に関する書籍を出版する方向で、企画書を出していたものについて出版社から許可が出ました。

編者として本を作るのは初めてなので、新しいことがたくさんあると思います。

わざわざ大変そうなことに突っ込んでいってしまうのはなんでなんでしょう。でも、考えてみたいことがあるので、他の研究者と議論しながら頑張って書こうと思います。

今年は、一般向けのイベントではなく、「研究会」をします。

 

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新しい研究室への引っ越しのために管財に電話、とか、新しいPCの発注、とか、原稿とか調査開始とか原稿とか研究会告知とか、秋学期開講授業シラバスとか、

(受け持つ3コマ中2コマは同じ授業でいいってことになったのでシラバスは2種類でいいらしい。1つはほぼ書けたも同然、さて、教育学Ⅱ、何やろうかな。)

この夏、科研の調査開始までこぎつけられるか..

科研の質問紙は9月発送かな、秋学期の授業は9月18日開講なのでそれまでの間に。

 

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備忘録|予定の書籍

単著(博論の書籍化、ひつじ書房科研費助成ゲット)8月末初稿

編著(新しい企画、ミネルヴァ書房)来夏初稿?

共著(学会の選書の1章、ミネルヴァ書房)10月末初稿

 

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アイディアをカタチにするのが楽しいし、それをしている間は起きていられる。何かしないと何も生きている感じがなくなってしまい、やがてつまらないなあという気持ちになって、ベッドから起き上がれなくなってしまう。寝転がっているとアイディアが湧いてくるけど、根本的には活力がなく、非常に怠惰な人間なのだと思う。

 

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研究室が運良く個室になることが決まった。タイミングの問題だったようなので、本当に運が良い(すこし同僚にきまずいが幸せを甘受する)。部屋の玄関にナマケモノがだらりんと手をつないでいるアーチを用意したいという夢が叶いそうである。下見をしたら玄関扉の寸法を測って、上野動物園に行って、ナマケモノ(動物園限定のぬいぐるみ)を数匹買ってくるつもりだ。