かつて、"Publish or Perish"というフレーズを修士だった私に教えてくれた「若手研究者」は、もうミドルになっている。
時が経てば人は変わる。ポジションが変わって行く。仕事の仕方も変わって行く。
それは、当然の成り行きなのかもしれない。
学術コミュニティはこれから編み変わるのだろうか。
でも、論文というシステムが無くなることは無いんじゃないだろうか。
では「論文」の持つ意味とは? 何だろう。
そういう自明性を疑っていくべきなのだろうか??
むつかしいですね。