協働するための知

とても複雑な気持ちでこれを読んだ。

YLab Blog「みんながジョブスでなくてもいい」

The Five Personalities of Innovators: Which One Are You?(イノベータの5つの個性:あなたはどのタイプですか?)

 

 「自分はこのタイプだ」と、どのくらいの人が自覚しているのだろう。

寧ろ、自覚している人は、「協働のための知」を識る人なんじゃないかと。

 

ーーー

協働した知ではなく、協働するための知とは何か。

それはどのように補われ養われていくのか。

 

診断テストみたいなものがあるといいのかなとか、外部視点からのコンサルテーションが有効なのかなとかも考えたのだけれど、なんとなくしっくり来ず。

前者は流動的な状況に対応しきれない気がするし、後者は自給自足モデルではないため根本的に組織にその問題を着地できていないなと。

そう考えると、チームメンバーに対する相互評価を頻繁に繰り返すとか、ロールチェンジを敢えてワークの中ですることで、自分の特性、得意と不得手を発見するとか、かなあ。