2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【御礼】3/19のEduce Cafe、申し込みを締め切りました。

おかげさまで、「Educe Cafe: 未来につなげるためのリフレクション・デザイン」は、本日の16時をもちまして参加者の応募を締め切らせていただきました。 学生スタッフ・一般参加ともに、たった1週間で多くの方にお申込みいただき定員に達することとなりまし…

道程

あなたがこれからそこを歩くんだ。 そう考えただけで、 そこは、私にとって少しだけ特別な道になってしまっていた。

【告知】3/19  Educe Cafe: 未来につなげるためのリフレクション・デザイン

==============================2013/3/19(火)Educe Cafe: 未来につなげるためのリフレクション・デザインを開催致します!!主催:NPO法人 Educe Technologies============================…

夢とお金はどこまで共有できるのか

近頃、「社会貢献している感覚を買う」という行為があるんだろうなあと思った。 ※以前からパトロネージ文化というのはあったと思うが、それが昨今ではコンビニエンスな感じで普及したという印象を持っている。 あくまでも、その本当っぽさから来る満足感は行…

棲まう、と、住処

"東京" は人が多い、行き交う人が足早である。 なんとなく空気がわるい、気がする。 なんてね。 昨日は田舎を見ていた。それが東京に来るということで、戻る感ではなく、新鮮な東京を味わうことができる。だから旅は面白い。 東京生まれ東京育ちである私にと…

いつでも居間

旅の中で日常を愛でるということ。 使い慣れたワインオープナーを持って歩く。 好きなティーバッグを持ってハーブティーを入れる。 それだけで、いつでもどこでも、そこが「私の空間」になるから不思議なものである。

働くことで人間は何を得るか?

Que gagne-t-on en travaillant? (働くことで人間は何を得るか?) 上記は、フランスで行われている大学の入学資格を得るための統一国家試験、バカロレア試験「哲学」の問題の一つらしい。 働くって、何だろう。 そう考えていたら、よくわからなくなって胃…

迷ったら「哲学」

哲学を学んでおけば必ず身を助ける、先々役に立つ。 高校の時は、本当にそう思ってた。先人が築いてきた理論なのだろうからそこから新しいものを考える何かが探せるのではないかと。 今はどうかな。今でも、迷ったら哲学の本を取り出すことはよくある。それ…

1回休み

良いものにするために、案を寝かせる。 落ち着いて。深呼吸。

【2/12 18:00〜】『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』会議UST中継

明日は、共著(山内祐平・森玲奈・安斎勇樹)で書いている『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』(慶應義塾大学出版会より2013年春刊行予定)の、会議がUSTで中継される日です。 会議自体は18時から行われます。本のFacebookページや、おそらくTwitt…

尻尾

「予期できぬことも評価せねば」と言うのは簡単だが。思想家が言うそれは、ただのそれであって。 では私たちは何をどのように動こうとするのか。捉えようのないものを、実体のように言ってしまうのは、少々飽き飽きだ。 何をするのか。私は、怪しげな物だと…

流されないよう

ものすごいスピードで「できそうなこと」について聞かれる、ということを経験した。 何もかもが速かった。 それに対し、自分もちゃんと頭を動かして、ちゃんと応えていかなければならない。刺激的。

子ども時代と、プレゼンのこと。

昨日から今日にかけてがめまぐるしかった。昨日は〆切だった原稿をsubmitし、それからすぐに、とある公募案件についてアイディアを練った。幸い、この5年の間に情報収集していたテーマではあったので、すぐにいくつかの可能性を検討することはできた。来週に…

何で書くんだろう?

私は論文を書かねばならない。 それはもう、一つの使命として、書くのだ。 私だけが何かを学んだ、知った、というのではなく。学んで楽しかった分、それをお裾分けしたり、感謝したりするのである。だから、誰かのために書かなくてはならない。 それは、もし…

白と黒

白い私と黒い私 どっちでもいい気がする 白黒つけない時もある