2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

幸福であること

去年はできなかったことが、今年はいっぱいできている。 日に日に、できることが増えている。 新しいことに挑戦し続けている。 なんでもできるとは言わない、まだ不安なこともたくさんあるけれど、 でも、確実に、私は変わっているんだという手応えを得てい…

風邪だと思えば風邪

風邪を引いたっぽい。 昨夜から寒気と吐き気、薬飲んで様子見てたけど、 体調あまりよくならない。 と 、facebook に書こうかと思って、何度も躊躇った。なんとなく、SNSに不幸は似合わない、と思っちゃってるのかもしれない。 なので、気休めブログ。不思議…

声援

“批判的な見解をもつ人が現れるようになるのは色々な方が注目してくれている証拠”という表現をする人を時々、見かける。 選挙車通ったとき、たまたま窓開けても「ご声援ありがとうございます!!」と返される、あれを思い出した。 そういえば、そろそろ選挙…

隠れるのがへた

切り出せなくて、勇気がなくて、 何度も息を飲んで、言葉を丸め込んで。 しまいにはそれを自分から言えなくなるように、 ぎっちり隙間なく詰めこんだもののなかに隠れようとする。 そういうときの自分がちょっと悔しい。 どうせ隠れることなんてできないのに…

「逆向きに進路をとれ!」への違和感

私は小さなことにひっかかってしまうと前に進めないことがある。 まあ、仕方ない。 ーー 昨日からひっかかっていることはこれだ。 中原淳さんのスライド Creating Ecosystem of Research スライド36枚目「みんなが向こうに走るなら逆向きに進路をとれ!」 ほ…

台風16号とは何だったのか。

学会の大会に来ている。 明日の朝7時の時点で長崎が暴風域にあると 私が行く予定だったセッションは中止になるという。 発表するのが好きな方ではないけれど、発表する気で来たのでできないのはやはりがっかりだ。特に、今回はpaperに書けなかった内容の方に…

腕時計

ひさびさに腕時計をつけてでかけた。 週末学会に行くので、腕時計を使う練習。 便利だった。 便利な半面、時間を気にしすぎてしまった。 短期になる気がした。勤勉になる気がした。 やっぱり、腕時計があると少し疲れる。 時計に歩みを合わせようとするから…

雲の顔

9月の雲、よくその表情を変える。 (嬉しくてちょっと泣いてる。) 大好きな人との不完全な何かは、ただの単なる行き違いであり 私に対する評価が下がったということではなかったのだろうと今頃知って 悲しかったことが消えた。それで、それだけで十分すぎる…

ドアマンのような仕事

私は、東大で仕事としてUTalkというカフェ形式のイベントをしているのだけれど。 そこで、私は運営上、「ホストとして」何を気にしているんだろうと。 無意識の行為について、今日は、ホストをやりながら考えていた。 補足:このイベントは「ホスト(東大教…

起爆せよ

短期的に「自分の失敗」だと思っていることが 周囲には大きな「起爆剤」となることが多々ある。 だから失敗を開くことは、大きなものの流れを変えることができる。 他山の石 とか、そういうゆるい言葉はあんまりピンとこない。 それは「鍼」と似て思える。 …

卒業したとき

卒業写真のあの人は もう会ってはいけない 卒業写真の面影は 忘れてはいけない 卒業写真のアルバムは どこに行ったか知らない 卒業式には 起きられないので行かない

木下繁『幼児のねんど遊び』

昭和31年の本を読んでいます。 木下繁『幼児のねんど遊び』 木村は東京美術学校彫刻家を卒業した後、自由学園教授、創造教育中央委員(執筆当時)。 この本のなかに、「上手なねんど教育」という章があり、「テーマと暗示の与え方」というのがありました。内…

好きと嫌いのあいだには 死の谷がある

好きが嫌いになることはあったし 嫌いが好きになることもあるかもしれない ただ、好きと嫌いは、違う!! そこにはそのときそこに、死の谷があると思う。 そこには、自分の判断がある。 好きと嫌いをつなげてしまうことはしないくせに、 なんでもかんでも、…