【note】「大学授業一歩前」に寄稿しました

明治大学の大学生から依頼され、寄稿しました。よろしければご覧ください。
【①自身のプロフィール】、【②大学生におすすめの過ごし方】、【③大学生に必須の能力とは】、【④私にとっての学ぶ意義とは】、【⑤オススメの一冊】、【⑥学生に向けてのメッセージ】について応えています。
お勧めの本は美馬・山内(2005)「『未来の学び』をデザインする」にさせていただきました。
 

【note】私の過去の取り組み:Educe Cafe

#note 更新しました。
2007年からその後の2018年まで東京大学(数回を除いて情報学環・福武ホール)を会場にして開催してきた32回行ったイベントラインEduce Cafe の話です。懐かしい写真もあります。よろしかったらご覧ください。参加者、ゲスト、スタッフその他大勢の方に支えられてできたイベントでした。
 
「願わくば、大学にキッチンがあったら。東京大学でできることはやりきった、あるいは30代の私ができることはやりきった、というのが本音である。実は後日談があって、2019年7月に中野区の一軒家を借りて、一度だけ、セミクロージングな料理を振る舞うカフェイベント『ライフシンキングカフェ』をやったことがある。ゲストに松下慶太さん(現:関西大学 教授)をお招きし、ワーケーションについてお話いただいた。キッチンのあるところがあったら、また何かイベントをしてみたいという気持ちはある。もちろんコロナが落ち着いてからの話なのだけれど。」

【note】デンマークの多様な学び方を支えるフォルケホイスコーレ

#note 更新しました。

note.comデンマークの教育には特有の文化がある。その一つは数多くのフォルケホイスコーレと呼ばれる学校だろう。多様なキャリア、学び方を支えるシステムがあることに感銘を受けるとともに、それが政府の手厚い保護で成り立っていること、民主主義を基盤にする学び方であることは興味深かった。学校(フォーマル学習)であるにも関わらず、成績をつけないという点でもワークショップのようなノンフォーマル学習にも通じるところがある。」