幸せはつくれる

今日は、ずっと家に居て、雨の音を聴いていた。

 

どうしたら人は苛立ちにくくなるのか調べていた。

 

オキシトシンというホルモンが良いらしい。いわゆるハグとかスキンシップとかに代表される行為で、幸せを感じるホルモンが出るそうだ。

しかし、誰とでもハグやスキンシップできない場合、哺乳類と触れ合う、人のためになにかをする、自己開示する、でも良いと書いてあった。

 

行動と心はリンクしているので、幸せになれるような行動をすれば幸せに感じる、みたいなのがある。最初は意識してでも、オキシトシンが出ることを沢山やると穏やかになれそうだ。苛立ちを覚えたり、悲しかったりする人にも、そういう行動から入るのもありだと思う。

 

私は、息子に料理を作っておいてでることで多分幸せを感じていた。他にも、暮らした相手には大抵、食事を作っていた。大学時代は経験なし、適切なレシピより上のものを見て、よく失敗していた。一口電気コンロが使い勝手悪いことには、19才、住んで初めて気づいた。

 

今は、身の丈にあったことを、完璧主義になりすぎずにやっている。

 

幸せになることも、上手くなったような気がする。

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