「学生生活」を振り返って

明日は博論最終審査を受ける日です。就職して3年が経過していたものの、博論が終わらないとどうしても心残りでした。ようやく博士課程という「学生生活」に終止符が打てる気がします。覚悟を決め、気を引き締めなければいけません。

 

私は沢山の人に支えられ、愛されて生きてきました。

 

一方、私は人に意地悪し、悪戯し、迷惑もたくさんかけてきました。その結果、私のことを嫌いな人、良く思わない人もいっぱいるはずです。そのことに、よく悩みます。うまく改善する方法がわかりません。

 

誰にどう思われてもかまわないので、私は自分が面白いと思える研究を続けたいと思います。思いっきり迷惑をかけても常に感謝の気持ちを忘れずにいよう、そして好奇心に誠実でいようと思っています。