いま「何処」にいるのか

豪雨のあとということもあり、今日は空気が澄んでいた。

少し日射しがきつすぎる気さえした。

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私は地下鉄の乗り換えがとて苦手である。なかなか克服できない。乗り換え検索をしていても、いま「何処」にいるのかがわからないと乗り換えができない。扉が閉まってから(この駅降車すべき駅だったのでは?)と思う件、なんとかしないといけない。切実な課題だと今日も痛感した。大変申し訳ない。

というわけで、自戒をこめて、今日は青唐辛子を食べて自分を追い込んでみた。辛くて泣きそうだった。あれは辛い。

明日からまた頑張ろう。

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研究をしていても仕事をしていても、いま「何処」にいるかをモニタリングすることは大事だなあと思う。そういう点で、小さなゴールというのは気持ちが良い。続く日常だと思えば思うほど、何をやっているのかわからなくなってしまうというのは、よくある駄目なパタン。良い区切りをつける必要があるのだ。これについても気をつけたい。

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さて。どうして春というのは物寂しいのだろうか。

物足りないのは、とても素晴らしいことなのだけど。