【書籍:近日刊行】ヴィクトリア朝時代のインターネット

この本面白そう.

”世界をつないだ電信(テレグラフ)の秘密。19世紀における電信の発明は、とてつもない距離を即時に越えるコミュニケーションを可能にした。それは、現代のインターネットに勝るとも劣らないインパクトを西洋社会にもたらした。本書は、知られざる歴史資料や当時のエピソードをちりばめて、近代の幕開けに電信がもたらした社会変化を描きだす。”

ヴィクトリア朝時代のインターネット

第1章 すべてのネットワークの母
第2章 奇妙に荒れ狂う火
第3章 電気に懐疑的な人々
第4章 電気のスリル
第5章 世界をつなぐ
第6章 蒸気仕掛けのメッセージ
第7章 コード、ハッカー、いかさま
第8章 回線を通した愛
第9章 グローバル・ビレッジの戦争と平和
第10章 情報過多
第11章 衰退と転落
第12章 テレグラフの遺産

 

via +Satoshi Kitamura