祭に遭遇した。神輿、大変そうだった。
過活動が続く
ようやく、「飲み友達」が1人「日本に帰った」ので、ちょっと嬉しい。
たぶん、居なくなったのは結構さみしかったのだと思う。私は、日本は安くて、美味しい国だと思っている。
まあ、相手に新しい家族ができたのとかも気を遣っていたのだが、そこはこっちにもあるっていうこともあるし、実はあんまり重要なことでは無かったらしいです、そんなことお互いさまか、やれやれ。
誰かが近くに居なくなって、また誰かと出会って。
出会いサイクルはそこまで悪い方ではないけれど、長い関係だとほっとするところも本当にあって。
お互いメンタルよくないときとかあると思うけれど、仕事が大好き、食べるの大好き、遊ぶのも‥っていう人とは、だいたい「良く」て。私は働かない人は苦手なのかもしれないです。昔さんざんそういう人とも居たけれど。
そういう、面白い人達との出会いができた時代には、感謝しています。Twitterの時代かもしれないし、若かった時代なのかもしれないし。今でも出会えているんだとしたら、それは口コミの時代、かもしれない。
それにしても本当に、よくこんなに動くよなと自分のことを思うけれど。
最後、ひとりで鎮魂のジンです。
暑い毎日
夏休み目前。
ようやく余裕が。心身にも。
いつかの君へ
これをヒースロー空港の搭乗口で書いている。
おそらく人生で最も短い、ヨーロッパ旅をした。4泊5日なんて時間で来たことが無かった。授業期間だとこの程度の長さしか取れない。うち3日間が会議への参加、1日が打ち合わせでチェスター日帰りだったことを考えると、恐ろしいスケジュールである。
私にとって1週間以上、できれば2週間以上は滞在が当たり前だったのが、こんなことになったのは、一重に私の立場が変わり、長期の滞在が許されない状況になったとも言える。帰国したら翌日からは教壇に立つ。それでも、今回、少なくとも飛行機に乗るまでは特に体調も問題なく、精神も安定しており、よい状況である。事前の筋トレと糖質オフ作戦が功を奏したと考えられる。
ロンドンでは毎日のように階段を使ったしたくさん歩いた。東京に居るとついつい横着してタクシーに乗ることもあるが、そんなことは待ち合わせ場所を間違えた1回きりだった(レストランと同じ名称の歯科医院に行ってしまい慌ててタクシーで10分遅刻に収まった)。
こんなにスケジュールがうまくいき、ストレスが少ないのは、インターネットとスマートフォンとSIMカードのおかげだと思った。そしてロンドンは年々、バリアフリーも進み、荷物を持っていても疲れにくい。20年前とは全然違うのだ。
20年前は、インターネット回線が有線で、なんかポーズをカウントしてジャックに指すとか、絶望的な感じだった。
さて、搭乗の時間になった。
今回は息子に、「お土産は要らないから観光名所に行ったら写真を送ってください。それがお願い。」と、やたら可愛いことを言われ送られたので、頑張って写真を撮った。でも、エスカレーターやポストなんかも撮った。いつか、彼が自力でロンドンに行くことがあったら、恐れず楽しんでほしいと思う。
冷夏らしい
読んでほしいひとが「居なくなる」と
途端に書かなくなるのだなと。
日々の慌ただしさに流されず、日録したいものです。
自炊、結構しています。
夏休みが見えてきたので、人付き合いを減らす時期に入りました。
隣のお婆さん
私の夢は、「素敵なお爺さん」と暮らすことなんです。
結婚したとき、「はやくお爺さんになってください」、と相手に言いましたが、なかなか人はお爺さんになりませんでした。人間、そんなに老いません。白髪はだんだん増えていく。
急には、白くなりません。
私もそうです。まだまだ、半端でしかなく、お姉さんとか言われてしまう。おばさんは言ったらダメ、とみんな思っているからです。
私は、おばさんは確かに嫌です。はやく、お婆さんになりたいです。
生きているだけで、なんか可愛いお婆さん。
どうやったら、ああなれますかね。徳を積まなければならないです。